前回までのあらすじ
泣く子も黙るアマゾン奥地へ突入したRR探検隊!
鬱蒼と生い茂る密林に隠された巨大生物の骨。
シャウトで響き渡る幼子の泣き声が意味するものとは?
金曜スペシャルRR探検隊、ついに完結編!
そして感動のエンディングへ!!(゜ロ゜)
さらに奥へと慎重に歩を進めるRR探検隊一行。
なんとそこには・・・
リアルレッドは大きな牙に驚いた!
鴻李>キバ?!
鴻李>これが!?
ランディル>牙!!
raccy>こ・・これは牙ですか?
フェルナンディト>でかっ
鴻李>なんて 巨大な生き物なんだ・・・・
フェルナンディト>恐竜並みじゃ・・・
リアルレッド>これは…幻の巨大獣の牙に違いない!
N・ビッター>さすが隊長だ、一発で牙と見抜くとは・・・
鴻李>大発見です!隊長!!!
リアルレッドは巨大牙を調べた。
raccyは巨大牙の裏側に何かが書かれているのを見つけた
フェルナンディト>!
鴻李>なに?!
raccy>隊長、こっちに何か書かれているようです・・・
リアルレッドは裏側を調べた・・
raccy>現地語らしく私には読めないのですが・・・
視認スキルを発動しました
リアルレッド>こ、これは・・・

キルケ>!!
N・ビッター>Σ
鴻李>隊長!
raccy>!!
フェルナンディト>!
さーましすと>なんと!
リアルレッド>彼は…誰よりも早くここにたどり着き、命を落としたのか・・
リアルレッドは斜め岩に向かって泣いた
鴻李は斜め岩に向かって泣いた
ランディルは斜め岩に向かって泣いた
raccyは斜め岩に向かって泣いた
N・ビッターはジョージ=クリフォードの墓に線香をあげ
念仏を唱え ラム酒をかけた
発見された巨大牙の裏側には、
当日現れなかったジョージ=クリフォード隊員の無念の死が刻まれていた・・
早速、形見の品を求めて付近を探索・採集する隊員たち。
さーましすと>「チバサン」と書かれた落花生が!
リアルレッド>チバサン!!
キルケ>ちば・・・・・w
リアルレッド>おそらく、現地語で「毒」を意味する言葉なのだろう!
鴻李>毒ですか!!
リアルレッド>これを食べたジョージ氏は・・
リアルレッド>うぅ;;
ランディル>なんと・・・!!
raccy>ジョージ氏よ・・・イングの未来は我々に任せて、
安らかに眠ってくれ・・・
リアルレッド>さすがアマゾン・・・
リアルレッド>これは我々も
本気で気を引き締めてかからねばなるまい。
【どうしますか?】
入り口に引き返す→
探検をやめる→
アマゾンの深奥へと足を踏み入れたRR探検隊。
奥へ進めば進むほど、目に見えて巨大生物の骨が増えてきた。
リアルレッド>ここにも・・・
鴻李>隊長・・
raccy>これは一体何の生物なのですか?
鴻李>どうやら 数多く生息しているようですね
キルケ>悲しげな顔ですねー
raccy>我々のもっている図鑑には載っていないのですが・・・
あつ坊はおじいちゃん!! と叫んだ
リアルレッド>raccy副隊長、ちょっとそこの幼女黙らせといて(´ー`)
鴻李>www
あつ坊>ガーン
あつ坊>ミス;;
リアルレッド>この頭骨・・歯並び・・
リアルレッド>我々の住む世界にはない、未知の巨大生物に違いない!!
ランディル>ナント!!
フェルナンディト><
鴻李>やりましたな!隊長!
ランディル>これがUMA・・・!!!!
鴻李>大発見です!
raccy>( ゚Д゚)ウマーですね・・
キルケ>馬の骨?
リアルレッド>とりあえず、研究のため少し持って帰るか・・
鴻李>はい 隊長!
採集スキルを発動しました
キルケが採集スキルを発動しました
さーましすとが採集スキルを発動しました
フェルナンディトが探索スキルを発動しました
虞翻が生態調査スキルを発動しました
ランディル>む・・・
鴻李>隊長!また
フェルナンディト>ま、また
フェルナンディト>密猟者がー
再び我々の行く手を阻む武装集団が!!Σ( ̄口 ̄;;
しかし、ここを突破せねば
アマゾンの謎を解き明かすことは到底不可能!
我々は前進する。探検という大いなる目標の為に!
raccy>た!!たいちょう!!!
さーましすと>戦闘準備
さーましすと>隊長をお守りするのだ!

精鋭揃いのRR探検隊ではあるが、やはり地の利には劣る。
果敢に立ち向かった隊員たちも
斬っては現れる敵の前に徐々に押され気味になってきた。
ランディル>隊長!!この場所は危険です!!
raccy>撤退を!!!
N・ビッター>戦闘終了しだい撤収許可を願います
リアルレッド>うむ!
私が撤収を決めたその時だった。
鴻李>は
虞翻>うあ
ランディル>キルケ隊員が!!
人が斬られる音に反射的に振り向くと、
最後尾にいたキルケ隊員の姿がなかった・・・。
・・・・・。
その瞬間から実際にはどれだけの時間が過ぎたのだろう。
信じたくない気持ちとは裏腹に
大切な隊員を失った事実は私の思考回路を一気に駆け抜けた。
そして私は隊長として、
いや、
何より1人の探検家として、
最も重要な決断を下し、それを伝えるために隊員たちを集めた。
room1:リアルレッド>諸君!
room1:リアルレッド>今回残念ながら我々の中から死傷者が出た・・
room1:さーましすと>なに!?
虞翻は泣いた
ランディルは泣いた
raccyは泣いた
鴻李は泣いた
あつ坊は泣いた
room1:リアルレッド>これ以上の探検は非常に危険だ!
room1:リアルレッド>確かに、ここアマゾンには 何か巨大な生物が息づいている。
room1:リアルレッド>それが証明された以上、残った我々が出来る事は
room1:リアルレッド>この事実を!祖国の人々に知らせ、
room1:リアルレッド>そしてアマゾンの謎を伝えて行く事ではないか!?
room1:鴻李>(すごい 巧いこと〆たwwww
room1:キルケ>w
room1:鴻李>そうですとも!!!!!
room1:さーましすと>おおーっ!!ww
room1:鴻李>我々が生きて戻らねば
room1:鴻李>この事実は 消えてしまう・・!
N・ビッターは黙って聞いている・・・
room1:リアルレッド>秘境アマゾン…それは、
我々人間が考えている以上に厳しい…。
room1:リアルレッド>犠牲となったジョージ氏のためにも、
room1:リアルレッド>またキルケ嬢のためにも、
room1:リアルレッド>残った我々がその遺志を継いで行きたいと思う!
鴻李は泣いた
raccyは泣いた
room1:リアルレッド>撤収!!

room1:リアルレッド>戻ろう…我々の発見を人々に知らせるために・・!
room1:鴻李>はい!
room1:ランディル>(>Д<)ゝ”イエッサ!!
room1:キルケ>はいっ
room1:raccy>了解です!!
room1:N・ビッター>ヤボール!
鴻李はリアルレッドに敬礼した
リアルレッドは敬礼した
フェルナンディトはリアルレッドに敬礼した
アマゾンをあとにしたその時、神の奇跡が起きた。
それまでの疲労が嘘のように消え去ると同時に
暖かな光が我々の頭上に輝いていた・・・・。
秘境アマゾン。
それは、まだ人類が到達しえない謎を秘めた場所。
いつか再びこの地の謎を解き明かすことを胸に秘め、
RR探検隊は帰途についたのだった!
- 完 -
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次回、「死地よりの帰還」をお楽しみに♪
また遊びにきてね!
アマミサンと書かれたぱいなっぽーとか
ジェーティーと書かれたタバコもあるそーです^^
意味は解読されていませんが^^
過酷な探検お疲れ様でした^^
殉職されたお二方には哀悼の意を表明したいとおもいます^^
ではー^^
そのSS最高にいい感じですね〜〜www
と〜〜〜〜〜っても 楽しかったです〜w
是非またRR探検隊結成してくださ〜いw
川○探検隊のテーマが聞こえてくるようです。(効果音つきで)
野人の皆さん、おつかれさまでしたw
ネタ仕込みの仕方など、勉強させてもらいました。
しかし、皆さんノリ良すぎw
おいしい役もってきました(≧▽≦)ぃぇーぃ
そっか、DOLでは死ぬとその場でキャラが消えちゃうんですねー
前のゲームでは死体が残り、仲間にふんずけられたり指差して笑われたりしてるのを
自分(は霊として現場にとどまってる)も見れて
、死に役はいっそうおいしかったですーw
生きてるのに「(霊)」なんですかww
>あつ坊さん
ほんとに今回あつ坊さんには驚かされました…orz
>亜衣さん
アマミサン…ジェーティー…
謎は深まりますな…(ー"ー )
>鴻李さん
今回は忙しくて、
自分でなかなかいいSSが撮れなかったのですが
神の奇跡SSはなんとかいい感じのが撮れたと
自負しております♪
>海豚さん
現地に着くと…みんないきなりノリ始めたw
アマゾンにはそれだけの魅力があるんですよ^^
大きな遺跡があるわけでもないのに、
ワクワクする場所だと思います。
特に何もない場所だからこそ
苦し紛れに『探検隊』にしたのですが^^;
>故キルケさん
いやー、美味しかったww
dolはなにせ「大航海」時代だから
陸戦は全然作り込まれてないんですよねー。
死んでも名倉が金パクって逃げるくらいだし。